昨年8月に開設した佐賀県医療生協が初めてのサービス付き高齢者向け住宅「虹のわ多久」へ,
近くの多久市立東部中学校から車椅子が寄贈されました。
訪問していただいたのは生徒会役員の生徒さんと顧問の先生でした。
1年間寒い日も熱い日も学校生徒皆さんがアルミ缶を集めて
毎年1台、福祉施設や住宅施設などへ贈っています。
代表して最高齢の利用者の方が感動の涙と一緒に握手して受け取りました。
こんなふうに、地域で高齢者と学校の子どもやいろいろな方と
つながりを大切にしていきたいものです。